千葉市内を中心に、インプラント治療に必要な技術・設備を備えたクリニックを紹介
作製を院内で行っているので、高いインプラントでも低費用での治療が可能。
最先端のインプラント治療メニューの豊富さは、技術力の高さの証し。
最寄り徒歩2分とアクセス抜群。平日は21時まで診療で、仕事帰りでもOK。
オールオンフォーは、入れ歯をまるごとインプラントで埋め込んでしまうようなタイプの術式。インプラントを入れたその日から固定された歯で噛めるので、一日も早くいれ歯の苦しみから解放されたい方にオススメです。
今までは、総入れ歯の方がインプラントにする場合、片顎10~14本の歯を入れなければならず、手術時間が長い・腫れや痛みも辛い・費用も高いの三重苦となっていました。ですが、最新技術オールオンフォーなら片顎4本のインプラントで上or下全ての歯を支えることができるのです。
どうするのか、というと…入れ歯のような構造体を4本のネジで歯茎にがっちりと固定してしまいます。そのため、歯が1本もなくても顎の骨さえあれば、きっちり揃った美しい歯を再び手に入れることができるのです。通常のインプラントの場合、顎の骨が薄いと施術は不可能でしたが、オールオンフォーなら骨が薄くても施術が可能なので、入れ歯になって噛む力が衰えてしまったお年寄りなどにも最適です。
さらに、嬉しいことに一般的なインプラントのように「ネジを埋め込んでから落ち着かせる」時間は不要。手術当日から新しい歯でしっかりと噛むめるようになるのです。※片顎の場合
若い方でも、矯正や数本のインプラントでは歯並びが矯正できそうにない方はオールオンフォーを選択されています。
ちなみに、保険診療で総入れ歯を作る場合の総額は約2.2~2.5万円となっています。それと比べるとかなりの費用がかかってしまいますが、総入れ歯は合わなくなるたびに調整・作り直しの手間が発生するほか、不快感も強いです。お金に余裕があるなら、インプラントにしてしまったほうが気持ちよく食事が楽しめます。
40代の患者様:入れ歯使用。
虫歯や歯槽膿漏などにより歯がかなり抜けてしまい、入れ歯を作ったものの発音がしづらくまったく使わなくなってしまった。残った数本の歯も歯根が見えており、入れ歯の土台として役に立たない状態でした。
これらの歯をすべて抜歯し、すぐに上下顎に4本のインプラントを埋め込む手術を同時に実施しました。上下同時の手術だったので、仮歯のセットは翌日になりましたが、入院はしていません。
骨が安定するまでの数ヶ月間は仮歯で過ごしますが(もちろん仮歯でもしっかり発音でき、噛むのに問題はありません)、その後はハイブリッドやセラミックスなど、キレイな人口歯を入れます。
オールオンフォーは成功率も高く、歯の本数の割に費用は安く済むのが最大のポイント。これからどんどん増えてくる高齢者にはもちろん、歯科矯正に時間をかけて通うほど待っていられない方にもオススメの治療法です。